鹿児島純心大学
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講義名
学校インターンシップⅡ
代表ナンバリングコード
13237SA11
講義開講時期
通年
講義区分
実験・実習・実技
授業方法
対面授業
単位
1
単位区分
選
所属名称
ナンバリングコード
人間教育学部教育・心理学科
13237SA11
看護栄養学部健康栄養学科
22237OE35
担当教員
氏名
◎ 幸 聖二郎
今村 佳代子
釘田 雅司
学修のフィードバック方法
課題(試験やレポート等)については、フィードバックを行う。
ただし、単位認定試験(レポート等)については、予め科目担当者が指定した期限内に申し出のあった学生のみ対応する。
到達目標
本科目では、児童生徒としての視点だけではなく、教師としての視点から教職や教育について考えるためのきっかけをつくる。また、「教師になりたい」という夢と志をもち、意欲的に教職課程での学びに参加できるようにする。学校インターンシップでの成果を、教職フィールドワーク、教育実習、教員採用試験へとつなげていく。なお、「学校インターンシップⅡ」は、「学校インターンシップⅠ」を修了した学生のみが履修することができる。
以下の到達目標については、「学校インターンシップⅠ」での学びを深化させることが求められている。
1.教師の多様な職務内容に触れ、学校文化を経験的に理解することができる。
2.実習先の教職員や子どもたちと気持ちのよい挨拶を交わすことができる。また、自分から教職員に相談したり、子どもたちに声をかけたりして、積極的にコミュニケーションを図ることができる。
3.授業実践の観察を行い、教える立場から授業をみることができるようになる。
授業計画表
回
第1回
履修上の注意事項
学校インターンシップⅠを履修した学生に限る。事前事後指導には、毎回、必ず出席すること。
準備学習(予習・復習等)
学校教育全般の動向や学校の特色ある教育活動等に常に関心をもち、個人でも情報を収集するように努めること。
評価方法
実習校からの評価報告書70%、事前事後指導の受講状況20%、日誌の記入状況10%
テキスト
特になし
参考文献
小松茂久編(2016)『教育行政学―教育ガバナンスの未来図』昭和堂。
ディプロマ・ポリシーとの関連
◎汎用的技能 〇知識・理解 〇態度・志向性 〇総合的な学習経験と創造的思考力
授業の展開計画
本科目は、薩摩川内市内の公立幼稚園、小学校、中学校における5日間の体験学習および事前・事後指導を中心的な内容とする演習科目である。
【授業計画】時期は変更になることがある。
5月上旬 学校インターンシップ説明会(希望校調査)(1時間)
7月中旬 第1回事前指導(インターンシップの目的、内容等についての説明、インターンシップ先の決定)(1時間)
8月下旬 第2・3回事前指導(外部講師による講話)(2時間)
9月 5日間のインターンシップ(40時間)
9月下旬 事後指導(学校別に振り返り活動)(1時間)
11月 体験発表会(1時間)
最終レポート